2020年2月16日(日)D&D5thを遊ぶ会・ゲーム紹介:裏切りの魔術師(DM:タノさん)
2020年2月16日(日)開催「D&D5thを遊ぶ会」について、タノさんよりゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
キャラクター作成種別
キャラクター作成は不要
用意したサンプルキャラクターから事前選択をお願いします。
ダンジョンマスターの名前、自己紹介
タノと申します。よろしくお願いします。
仙台界隈のコンベンションに顔を出したりして遊んでおります。
D&D歴はそこそこ長い方かと思います。
今回はミニチュアペイント卓を予定しておりますので興味のある方のご参加をお待ちしております。
対応可能プレイヤー数
3~4名
TRPG初心者対応可否
可能
システム初心者対応可否
可能
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
d20,d12,d10,d8,d6,d4
貸し出し用ダイスもあります。
事前準備の有無
事前準備あり
事前準備としては、サンプルキャラクターとペイントするミニチュアの組み合わせを選んで頂くことになります。
セッション準備の有無・補足
この卓はミニチュアペイント卓になります。
2時間ほどミニチュアペイントを行い、そのペイントしたミニチュアを使って短めのシナリオをプレイするといった内容になります。
ペイントするミニチュアはDM側で提供します。
塗料および筆などのペイントに必要な道具もDM側で貸し出します。
キャラ作成、持込可否について
サンプルキャラ使用
キャラ持ち込み不可
シナリオ名、シナリオの出典
裏切りの魔術師(ミニチュアペイント体験&ショートシナリオ卓)
「DAC TOHOKU 2018」で行ったオリジナルシナリオになります。
シナリオのあらすじ
ある貴族がパトロンとなっていた冒険者パーティが、遺跡探索成功の知らせの後、「魔術師が裏切った」との報告を最後に連絡が途絶えてしまった。
その冒険者達は、パトロンとの連絡を絶ちながら、独自に裏切ったという魔術師の行方を追っているというのだ。
君たちはその貴族からの依頼を受け、連絡を絶っているという冒険者達の行方を追うこととなった。
プレイ時間想定:3時間程度
掲示板
以下は、このページの掲示板です。簡単な使い方を知りたい場合や、掲示板の使い勝手を知りたい場合はテスト用掲示板のページをご覧ください。
2020年2月2日 — 19:48
お疲れ様です。
PL-05のりょう。と申します。
宜しくお願い致します。
2020年2月2日 — 22:57
お世話になります。
PL-13 Hirosukeです。
ペイント️は殆どしたことがないのですが宜しくお願いします。
5thに関しては数回遊んだことがあります。
2020年2月2日 — 23:18
DMのタノと申します。
PLの皆さま応募ありがとうございます。
サンプルキャラのデータなど、随時上げていきますので
少々お待ちください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年2月4日 — 21:19
お疲れ様です!
PL-01のからくさです。
DnD 5thはキャンペーンをタノさんと完走させていただきました。
ペイントは初めてですのでよろしくお願いします!
2020年2月6日 — 01:00
当日のスケジュールとレギュレーションなどを纏めましたので、参加の皆さまは以下をご確認ください。
●当日のスケジュール
・11:20~11:30 ペイントに関する解説
・11:30~14:30 ミニチュアペイント
・・この間に各自で昼食など休憩を入れてください。
・14:30~14:45 ペイント後片付け
・14:45~18:00 セッション
●レギュレーションなど
1.ルールブック
無料のベーシック・ルール日本語版とプレイヤーズ・ハンドブック日本語版
2.キャラクター
・提供予定ミニチュアのサンプル画像と、レベル2のプレロールドキャラクターを準備しますので少々お待ちください。
基本そこからミニチュアとキャラクターの組み合わせを選んでいただく予定でおります。
3.戦闘関係
・戦闘はグリッド・マップ(5フィート=1マス)を使用します。
・・移動、呪文の効果範囲ともに斜めも1マスとしてカウントします。
4.その他
・ダイスが無い場合は、DMから貸し出し可能です。
・最低限の筆記用具を持参してください。
2020年2月7日 — 23:09
皆さま
お待たせしておりましたサンプルキャラの用意が
一通りできましたので、ここから順次アップしていきます。
サンプルキャラ1体と、それに合わせて用意した
男女2体のミニチュア画像を掲載していきます。
その中から使いたいキャラクターと
ペイントしたいミニチュアの組み合わせを
選んでください。
用意したサンプルキャラクターは以下の通りです。
・ヒューマン ファイター
・エルフ ウィザード
・ハーフリング ローグ
・ドワーフ クレリック
・ヒューマン ソーサラー
・ヒューマン バード
・ヒューマン バーバリアン
※1 ミニチュアは黒で下地塗装してから、輪郭を分かりやすくするためにグレーでドライブラシをかけています。
※2 ミニチュア画像のファイル名の末尾に -m が付いているものは素材が金属の「メタルフィギュア」になります。
個人主観ですが、通常のプラのものより造形は良いと思います。ただし落下などで破損しやすくなります。
種族説明
・ヒューマン
ほとんどの世界において、ヒューマン(人間)は主要種族の中で最も若く人口が多い。
すなわち、ドワーフやエルフや竜などに比べて、世界に姿を現すのも遅かったし、寿命も短い。
恐らく短命なためか、彼らは与えられた年月の中で、あたうるかぎりのことを成し遂げようとする。
・エルフ
エルフはこの世ならぬ優美さを備えた、魔法にゆかりぶかい種族である。
彼らはこの世界に生きているが、完全にこの世界に属する存在というわけではない。
彼らの住むのは霊妙な美をたたえた土地である。
エルフは自然と魔法、美術と芸術、音楽と詩、この世界の良き事どもを愛する。
・ドワーフ
ドワーフは勇敢で頑健であり、戦士、鉱夫、石細工や金属細工の名人で通っている。
身の丈は5フィート(約150cm)に満たないが、横幅が広く筋肉質なので体重は相当にある。
ドワーフ族は勇気と持久力にかけても、もっと体の大きな種族に少しも劣らない。
・ハーフリング
ハーフリングは臨機応変の機転と図太い神経で知られる身の丈およそ3フィート(90cm)の小柄な種族である。
ハーフリングは概して陽気で愛想がいい。
彼らが冒険者の世界へ足を踏み出したのは共同体や友情や放浪癖や好奇心ゆえであることが多い。彼らは何か新しいものを、ごく単純なものでもいいから、見つけるのが大好きだ。たとえば珍しい食べ物、見慣れない形の服、そんなものでもいい。
2020年2月7日 — 23:11
種族 :ヒューマン
クラス:ファイター
ファイターは恐らくD&D世界で最も多様なクラスである。
歴戦の戦士、征服王、王の代理戦士、精鋭歩兵、非常な傭兵、山賊の頭、彼らはみなファイターである。
誰より武器と鎧の扱いに長け、あらゆる戦闘技術に通暁し、そして”死”に慣れている―死をもたらすことにも、死に面と向かうともに。
https://drive.google.com/open?id=1WRN-0v-uP1AAK-jj7w-Ylpg3kyt-yyxo
2020年2月7日 — 23:12
種族 :エルフ
クラス:ウィザード
ウィザードは恐るべき魔法の使い手である。
一口にウィザードといってもいろいろだが、いかなる呪文を使うかによって、”ウィザード”というクラスは認定され総称される。宇宙にあまねく存在する、目に見えぬ魔法の糸?これを称してウィーヴ(「織」、織物ほどの意)という?を操って、ウィザードは様々な呪文を使う。
https://drive.google.com/open?id=1eWokVLIxEkPutY62yFYkgbtFvRPErnn2
2020年2月7日 — 23:12
種族 :ハーフリング
クラス:ローグ
ローグは技術と隠密性を活かし敵の弱点を突いてどんな状況でも切り抜ける。
どんな問題にも解決法を見出すコツを心得ており、臨機応変で多芸多才で融通の利くところを大いに見せつける。
これはまさに冒険の一行が成功するのには欠かせぬ才能である。
https://drive.google.com/open?id=1LDONPnspGJE8sWunA_hg_WmAhvkcBZX2
2020年2月7日 — 23:14
種族 :ドワーフ
クラス:クレリック
クレリックは定命の世界と、神々のいます遠い次元界とを”なかだち”する者である。
その為すところは、いかなる神に仕えるかによって変わるが、神の為すわざをその身に宿している点はみな同じである。
彼らは単なる僧職ではなく、信仰魔法の驚くべき力を有している。
https://drive.google.com/open?id=1z628fNizcu6g1wK13vxDHqL9Nf8_mAMc
2020年2月7日 — 23:15
種族 :ヒューマン
クラス:ソーサラー
ソーサラーはウィザードと同じく秘術魔法を使うが、そのありようは正反対である。
彼らは生まれながらに魔法の素質を有し、その源は風変わりな血筋であったり、この世ならぬ何者かの影響、
あるいは未知の宇宙的な力にさらされたためだったりもする。
自ら選んでソーサラーの魔術を身につける者はいない。むしろ魔術がソーサラーを選ぶのである。
https://drive.google.com/open?id=1VAzDwPER9taTSZhmMijG_U2AmR8Gbs50
2020年2月7日 — 23:16
種族 :ヒューマン
クラス:バード
バードには学者も吟遊詩人もならず者もいる。けれど誰もみな、言葉と音楽との力で魔法をつむぎ出し、
味方を力づけ、敵を消沈させ、心を操り、幻を生み出し、時には本当に傷を癒す。
バードの強みはつまり、何でもできることである。多くのバードは戦いのただ中に飛び込むのではなく、
脇に控えて魔法で仲間を力づけ敵を邪魔する。けれどいざとなれば魔法で剣と鎧を強化し、白刃を交えて身を守ることもできる。
https://drive.google.com/open?id=1Hl_QiH9XogJhtJC8V0Ju-Fjv3qI9l1K6
2020年2月7日 — 23:17
種族 :ヒューマン
クラス:バーバリアン
バーバリアンは野蛮な戦士であり、強力な武器をもって強力な打撃をくり出す。敵から敵への突進し、傷の痛みも物ともしない。
そしてバーバリアンはひとしく激怒を抱いている。制御しきれず、鎮め得ず、思考を伴わない怒りを。
彼らの怒りは単なる感情ではない。あらゆるバーバリアンにとって、激怒は戦いの狂乱の源であるだけでなく、驚くべき素早さと強靭さと大力の源でもある。
https://drive.google.com/open?id=1CYRBF2OcKhQjqJ79srfye-kOD74R7HcQ
2020年2月8日 — 08:50
タノさん
説明ありがとうございます。
自分はどのキャラでも構いませんので、お二人が選んだ後に決めようと思います。
宜しくお願い致します。
2020年2月8日 — 22:01
タノさん、詳細な説明ありがとうございます。
私は無料のベーシックルール日本語版しか手元にありませんが基本の4クラス以外の選択は可能でしょうか?
可能なら第1希望にバーバリアン、第2希望にソーサラーを挙げたいと思います。
自分で確認出来るクラスの方が望ましいということでしたらファイター若しくはクレリックを希望したいと思います。
選択した幅が広すぎた気もしますが最初の印象はこんな感じです。
手探りで申し訳ありませんが宜しくお願いします。
2020年2月10日 — 23:35
お疲れ様です。
プレロールドのアップありがとうございます。
ウィザード希望しても良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2020年2月11日 — 23:52
Hirosuke さん
各キャラクターシートにキャラごとの能力説明などが書いてありますので、
キャラクター選択は、どれでも問題ありません。
2020年2月12日 — 00:28
タノさん、回答有り難うございます。
でしたら第1希望していたバーバリアンを選択したいと思います。
PLが3人の中、ファイターよりもACが低めの前衛職になりますが皆様何卒宜しくお願い致します。
後は当日までの体調管理に気をつけておきます。
2020年2月12日 — 14:48
お疲れ様です。
バーバリアンとウィザードですね。
では自分はクレリックを選ぶのが無難ですかね。
ローグが居た方が良いのだろうかとも思いますが、さてどうしたものか。
この辺りはDMのタノさんにも相談したいです。
…そういえば、募集終了となっておりましたが、3人でOKなのでしょうか?
2020年2月13日 — 22:47
お疲れ様です。
人数は3人なので、それに合わせて調整するつもりでおります。
クラス選択についてもそれなりに調整しようかと思っていましたので、
どれを選んで頂いても問題ないですよ。
2020年2月14日 — 13:00
分かりましたー。
バーバリアンがいるので、クレリックでも大丈夫かな。
宜しくお願い致します。
2020年2月15日 — 17:55
パーティ編成は以下の通りですね。
・からくささん : ウィザード
・Hirosuke さん : バーバリアン
・りょうさん : クレリック
明日はよろしくお願いします。
2020年2月16日 — 09:37
宜しくお願い致します。