2021年2月13日(土)開催の「ベスト☆ヒットTRPG:2006-2010編」について、露茶さんより「ソード・ワールド2.0」のゲーム紹介文を頂きましたので掲載いたします。

ゲームマスターの名前、自己紹介

TRPGの同人活動をしている露茶(ロシアンティー)という者です。
2006~2010頃は丁度コンベンションのスタッフになった頃でした(思えばそこから天災による中止が無い月は毎月コンベンションをしている人生です)。

システム名、システムの紹介

『ソード・ワールド2.0』は戦士が武器を振り回して魔法使いが様々な魔法を駆使する……そんな“剣と魔法のファンタジー”を遊ぶ『ソード・ワールド』が当時再出発を果たしたゲームです。
6面体サイコロを2個振れば大体解決する判定ルール、冒険やモンスター退治をする『冒険者』というキャラクター性、「レベルが高い・出目が高い=強い・良い」という分かり易さが売りのゲームで、初心者にも遊びやすい内容となっております。

対応可能プレイヤー数

3~5人(最適4人)

TRPG初心者対応可否

大歓迎

システム初心者対応可否

大歓迎

プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)

6面サイコロ(2個)

使用ルールブック

基本ルールI ※ゲームマスター用意のサマリー使用

キャラ作成、持込可否について

初期-2000点、初期-1100ガメル+クロースアーマー支給

シナリオ名、シナリオの出典

『ダーティー・ハリー・ポッター』~主席卒業生への道~(自作)

シナリオのあらすじ

『冒険者養成学校』!
そこは将来を夢見る冒険者の卵が様々な技術の基本を学ぶ学校!
その主席卒業生は“優秀新人冒険者”の称号が与えられ、世に出てから一目置かれる存在だ!
今年も様々な事情のもとにその門をくぐる君達と共に、その生徒は居た!
ハリーくん「僕の親は大魔道士なんだぞ!』
さあ、今年の優秀新人冒険者は誰だ?!
「キャラクターメイクをしながらソード・ワールドを体験してみよう!」シリーズ!
同級生たちと10人を超える講師陣が繰り広げる学園ファンタジー!

※本シナリオはソード・ワールドやTRPG自体の初心者がキャラクターメイキングをしながらセッションを進める形式の「特に初心者向けのシナリオ」になっております。