2020年8月9日(日)開催の「遊ぶ会生誕5周年祭」について、津山さんより「グランクレストRPG」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。

ゲームマスターの名前、自己紹介

津山と申します。気づけば半年ぶりにゲームマスターをします。ドキドキ。
オンセGMを覚えよう、覚えようとしてなかなかタイミングが合わずここまできちゃいました。
……まぁいいか。

システム名、システムの紹介

グランクレストRPG

物理法則を歪め、時には人の運命さえも左右する存在――《混沌》が蔓延るアトラタン大陸を舞台にしたファンタジーRPGです。
PCたちはその《混沌》を浄化、または操る存在《英雄》となります。
アトラタン大陸はいくつかの大勢力に分かれており、また一つの勢力の中でも多数の国が成り立っています。
《混沌》を浄化できる君主(ロード)は《聖印》を持ち、他の《聖印》を吸収し(もしくは奪い)極大まで育てた時に、全ての混沌を払う《皇帝聖印》が誕生すると言われています。その為、領地、つまり国を持つ君主同士の争いも起こるのです。
PCたちは君主、或いは君主に使える魔法師(メイジ)や邪紋使い(アーティスト)となり、この戦乱の世を生き抜く……というシステムです。

一言でまとめると、主従関係が好きな人には激推しします。そんなシステムです。

対応可能プレイヤー数

3人~5人

TRPG初心者対応可否

可能です。

システム初心者対応可否

可能です。

プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)

6面ダイスを使用します。
個数は選ぶキャラクターによりますが、多い人で10個程度です。

使用ルールブック

基本ルールブック1、2。
データ的には他のサプリメントも使用しています。

キャラ作成、持込可否について

GM側で作成するLv5キャラクターから選んで頂きます。
持込は今回は不可とします。

シナリオ名、シナリオの出典

『絆と影 -Breakdown of unity-』
自作シナリオです。

シナリオのあらすじ、注意事項など

その国は、導く知恵である魔法師が行方をくらませていた。。
またその隣国は、最近になり君主の様子が少し変わったという。
それぞれの国は敵対する勢力に属すれど、国同士の間柄は決して悪くはなかった。

――魔法師がパンドラに降った。
混沌崇拝を掲げる者たちの通称を伴う『噂』が出るまでは。

行方が知れぬ魔法師と、過去、そして小さな事件。
いくつかの点が一つの線を結ぶ時、二国の間に亀裂が走る。
その行方を決めるのは――もう一つの絆。

グランクレストRPG『絆と影 -Breakdown of unity-』
混沌を治め、聖印へ到れ。