2019年8月10日(土)開催「遊ぶ会・オブ・ザ・イヤー」について、月依さんより受賞コメントと「モノトーンミュージアムRPG」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。

受賞者名(受賞部門)

月依(つきより)(ディストピア部門)

受賞コメント

今回ディストピア部門にて受賞させて頂きました月依と申します。
ディストピアと訊くと、本の狩られる世界に犯罪者が予測で見つかる世界、自身が食用と知る世界など様々な世界を思い浮かべられると思います。けれどそれは本当にディストピアでしょうか。有益な書籍のみが得られる世界、安全な人間のみで構成された犯罪の起きない世界、死ぬまで優しく安全な生活が保証された世界。どれも素敵ではありませんか。

ユートピアとディストピア。見る角度によって世界は幾らでも色を変えます。当卓がどちらになるかは皆様次第。会場でお会い出来るのを楽しみにしております。

システム名、システムの紹介

アイロニックメルヘンTRPG『モノトーンミュージアムRPG』

システム概要

舞台は「左の地」と呼ばれる世界。そこに暮らす人々は「御標」と呼ばれる神様からの御告げに従って暮らしています。「御標」に従い続けることこそが幸せになる絶対条件。逆らう者は神の加護を失い「伽藍」と呼ばれる化け物となってしまいます。神の物語から外れた「伽藍」は、今度は自身が「御標」を用いて世界を歪ませます。一般の民には両者の区別は付かず、逆らった代償も変わりません。

そんな世界で「御標」に逆らいながらも人のままでいられる者。それがプレイヤーキャラクター達「紡ぎ手」と呼ばれる存在です。物語に捕らわれないその稀有な力を持って、歪んだ「御標」から世界を救ってください。
……「伽藍」と「紡ぎ手」を分けるのはその心根のみ。くれぐれもお気をつけを。

対応可能プレイヤー数

2~4名(推奨3名)

TRPG初心者対応可否

歓迎致します

システム初心者対応可否

歓迎致します

プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)

六面体を最低2つ。
使用スキルによっては10個以上。ゲームマスターからも貸し出し可能です。

使用ルールブック

『モノトーンミュージアムRPG 基本ルールブック』
『モノトーンミュージアムRPGリプレイ&データブック インカルツァンド』

キャラ作成、持込可否について

公式サンプルキャラを使用。シナリオの関係上当日作成のみとします。

シナリオ名、シナリオの出典

『涙雨は彼の人を乞う』(自作シナリオ)

シナリオのあらすじ、注意事項など

あらすじ

舞台は雨と共に生きる国「雨音の国」。一年の半分は雨に包まれるこの国では、もう二月雨が止んでいません。幾ら「雨音の国」と言えど、雨ばかりの毎日に少しずつ民の心は綻びを見せています。
降り止まぬ雨の主は、一体何を求めているのでしょう?

ギミックについて

当シナリオは基本の骨組みこそ同じですが、PL人数(対応:2人、3人、4人)によって立場や物語への関わり方(推奨クラス、HO)が変化するシナリオです。
その為立卓後に人数確定した段階で初めて、推奨クラスやHOが公開されます。その性質上PCは当日作成のみとさせて頂きます。