推しコン・ゲーム紹介文:トーキョー・ナイトメア
2019年6月16日(日)開催「推しコン」について、S-N曲線さんより「トーキョー・ナイトメア」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
ゲームマスターの名前、自己紹介
S-N曲線です。ロボとかメカとか好きだから。
だから湾岸ミッドナイトも好きです。わかれ。
システム名、システムの紹介
システム名:「トーキョー・ナイトメア」
ほんの少しだけ未来の東京を舞台に、生き様を刻むゲームです。
対応可能プレイヤー数
3~5人
TRPG初心者対応可否
可
システム初心者対応可否
可
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
ダイスは使用せず、トランプを使用します。
使用ルールブック
TNM1~4
キャラ作成、持込可否について
GM作成のプレロールドキャラを使用します。
持ち込みは不可とします。
シナリオ名、シナリオの出典
「NO ONE SLEEP IN TOKYO」(自作)
シナリオのあらすじ、注意事項など
注意点
多くの自作ハウスルールを含みます。
ハウスルール・自作ルール等が苦手な方はご遠慮ください。
アクトトレーラー
深夜の首都高を、べらぼうなスピードで駆け抜けた2台の車がいた。
それは走り屋の間で噂として囁かれ、伝説として語られていく。
そして今、その伝説を追う者たちの物語が始まろうとしていた。
公道300km/hの狂気、その速度域で理解りあうカゼたちの物語。
トーキョー・ナイトメア『No One Sleep in TOKYO』
夜が来て、風が啼く。
プレイヤーハンドアウト
キャスト1 スタイル:カゼ 〈コネ:青い“ディアボロス”〉
君は走り出してしばらくし、マンネリを感じ始めた走り屋(カゼ)だ。いつものように深夜の首都高を愛車と共にドライブしていたその時、君のとなりを走り抜けていった車があった。青いS30Z……走り屋の間で噂になっている“悪魔(ディアボロス)”だ。噂に違わぬその走りに、君はカゼとしての魂を揺さぶられた。
[PS:青い“ディアボロス”と走る]
キャスト2 スタイル:タタラ 〈コネ:春田ユウジ〉
君は以前、青いS30Z……“悪魔(ディアボロス)”と呼ばれるマシンを制作したチューナー(タタラ)だ。事故で失われたと思い込んでいたそれは、春田ユウジという乗り手を経て今も生きていた。君はタタラとして、あのマシンを超えるものを作りたいという衝動に駆られた。
[PS:青い“ディアボロス”を超えるマシンを制作する]
キャスト3 スタイル:トーキー 〈コネ:“ブラックバード”〉
君は改造車(チューンドカー)雑誌の編集者(トーキー)だ。最近は出る部数も減り、クルマについてわかっている人間も減ってきている。そんな時、君は伝説の走り屋(カゼ)、「ブラックバード」を取材することになった。彼は今、噂の青い“ディアボロス”と走(ヤ)ろうとしているらしい。君の中のトーキーの魂が、これを見届けなければならないとささやき始めた。
[PS:伝説の2台の走りを追う]
キャスト4 スタイル:エグゼク 〈コネ:キャスト1〉
君は成功したチューニングショップの経営者(エグゼク)だ。しかし最近はもののわからない客が押し寄せ、ただ仕事としてクルマを見る日々に自分をすり減らしている。そんな時、君はあの青い“ディアボロス”やブラックバードと競おうとする走り屋たちの話を聞く。君は彼らに会ってみようと考えた。
[PS:今の走り屋を支援する]
キャスト5 スタイル:マネキン <コネ:走り屋>
君はある日、中古車ショップで運命のマシンに出会った。なけなしの金をはたいてそのクルマを買った君は、早速憧れの首都高に出た。想像以上に広く、かつ複雑な首都高の道にビビりながら走っていた君だったが、そのとなりを優しく、かつ凄まじいスピードで駆け抜けていった2台がいた。君は、彼らに目を奪われた。
[PS:走り屋になる]