2019年4月13日(土)開催「平成最後の遊ぶ会」について、ヒイラギユナさんより「クトゥルフ神話TRPG」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。

ゲームマスターの名前、自己紹介

ヒイラギユア
サイファーという1995年の漫画。最終回どころか色々印象に残ってる。

システム名、システムの紹介

クトゥルフ神話TRPG
ええ、皆さんは至って普通の人類です。
このTRPGの世界観を語るとすれば…異世界や宇宙の遥か彼方、あるいは地球のどこかでずーっと眠っていたり封印されいたよくわからない伝承のモノが悪さしたりそれを利用しようとする人間が居たり。そいつらから逃げたり再封印したりと非日常から日常に戻ってくる感じ。
少なくとも僕らはそんな捉え方。

対応可能プレイヤー数

3~5人

TRPG初心者対応可否

初心者OK

システム初心者対応可否

初心者OK

プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)

10面体が2個、6面体が3個 は最低限。
その他4面や12面、20面は常用じゃないので貸し出します。

使用ルールブック

Call of Cthulhu (基本ルールブック)
クトゥルフ2015

キャラ作成、持込可否について

「ロスト前提」なので当日皆さんで作る。

シナリオ名、シナリオの出典

シナリオは2つともオリジナル。ただ、曲名をもじっているものなので検索避けの為にシナリオ名は当日発表…

シナリオのあらすじ、注意事項など

第1部
とある貿易商のコンテナが窃盗団に盗まれた。その中身は、タイで作られたとある大師像。寺院の祭壇に祀る為に輸入されたもの。だが、寂れたドライブインで発見されたコンテナを載せたトレーラーには窃盗団の無残な死体、大師像だけ無い。
間も無くして街では奇妙な噂や事象が立て続けに発生する。

第2部(探索者全員が行動不能あるいはロストした場合)
気がつくと見知らぬ家の床に横たわっていた。そこでは仮面を被った従者、首の無い鎧、休むことなく庭を手入れする者…リビングで寛いでいる老紳士曰く「館の違和感を解けば現実が待っている」
さて、どうやって抜け出そうか?

★シナリオ傾向★
とある人物の影響を受けまくって作ったシナリオ。そして「キャラロスト前提→五体満足で生き返る(?)」という異色のルートなので好みは別れるかと思われます。

★注意事項★
グロテスク表現があるので苦手な方は…克服するか私たちに「ちょっとキビシーです」と言っていただければソフト表現します。

あと、僕らは真面目な雰囲気全く無いのでおチャラけ系です。堅苦しいのは出来ません…ご了承ください。