2018年5月12日（土）開催「積みシステム消化コン」について、鍋しきさんより「キャッスル・ファルケンシュタイン」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。

ゲームマスターの名前、自己紹介

皆様はじめまして、鍋しきと申します。
ぬか床で放置していたルールブックを数か月振りに発掘しましたので、
今回コンペGMに初挑戦させていただきます。

システム名、システムの紹介

今回ホスト（ゲームの進行役、他のゲームではGMやキーパーなどと呼びます）を務めますのは『キャッスル・ファルケンシュタイン』です。このゲームは、参加者の会話とトランプをもとに 書籍に書いてあるルールに従って物語を進める作品です。
『キャッスル・ファルケンシュタイン』は架空の19世紀ヨーロッパを舞台にした蒸気文明とファンタジーがテーマです。
プレイヤーの皆様は人間の貴族、あるいは竜やドワーフといった物語のキャラクターを演じていただきます。ですが、演技力の上手さやゲームの腕前を競うような遊びではありませんのでご安心ください。

対応可能プレイヤー数

3～4人　推奨4人

TRPG初心者対応可否

原則対応

システム初心者対応可否

原則対応

プレイヤーが使用するダイス（サイコロ）

ダイス不要。このシステムではトランプを使用しますがこちら側で持ち込みます

使用ルールブック

マイク・A.ポンスミス著,桂 令夫訳(2003)『キャッスルファルケンシュタイン』国際通信社

キャラ作成、持込可否について

当日サンプルをもとに作成、持ち込み不可

シナリオ名、シナリオの出典

線路は続くか、どこまでも
（一応オリジナルですが多方面から影響受けています）

シナリオのあらすじ、注意事項など

新型列車に乗って冒険するお話
長旅でも相乗りした方とずっと話せるかたお待ちしております。