2017年10月28日(土)開催「DICE DEEP FICTION コン」について、キャットさんより「マギカロギア」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。

ゲームマスターの名前、自己紹介

キャットと申します。コンべのGMは初、身内でタイマンのマギカロギアを一回回した程度のGMど素人でございます。何とぞお手柔らかによろしくお願いします。
今回のシナリオ集を手に取った理由は自分が一回このシナリオをプレイヤーでやったからGM出来るのではないか、また、仙台TRPG十年会のFINAL記念ということで購入しました。

システム名、システムの紹介

マギカロギア

あなた達は不死で大法典に所属しています。人や物等に取りついて悪さをする禁書というものを封印していただきます。また時には大法典と敵対する悪の魔法使い書籍郷とも対峙していただくことも。
マギカロギアはスタイリッシュに中二をすることができるシステムです。スタイリッシュに中二したいという方大歓迎いたします。またマギカロギアは鬱自動システムが搭載しておりサイコロの出目や行動によっては鬱な出来事が起こります。そういったものが苦手という方にはお勧めは出来ません。

対応可能プレイヤー数

対応は3~4人とさせていただきます。でも4人の方がありがたいです。

TRPG初心者対応可否

TRPG初心者大歓迎です! GMも初心者なので仲良くやりましょう!

システム初心者対応可否

システム初心者も大歓迎です!

プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)

六面体ダイス4~6個、人によってはそれ以上使う可能性もあります。

使用ルールブック

マギカロギア基本ルールブック大判。ルールもそちらの方にさせていただきます。

キャラ作成、持込可否について

キャラ作成は当日作成、新規作成でお願いします。予め案を考えていただいても構いません。サンプルキャラあり。簡易魔法装備ルール適用。機関魔法あり。
猟鬼に所属のキャラクターについては、場合によりお断りさせていただくこともありますのでご了承ください。

シナリオ名

『Hello,Again ~昔からある場所~』

シナリオやりたかった理由は自分が一回やって面白かったということと、やったことあるから回せるかな? という軽い気持ちでやりたかったです。

シナリオのあらすじ、注意事項など

「アンカーを大切に思うのは自由だが、そんなに守りたいならアンカーにしなければいいのだから」
六分儀市で起きた魔法災厄。これはとある魔法使いのお話。アンカーを大切にしすぎてしまったとある魔法使いの、少ししんみりと悲しいお話。
ですが、そんなのはね除けてやるぜ! という方に是非やっていただきたいシナリオです。