2017年4月8日(土)開催「新人歓迎コンベンション」について、佐久間さんより「ペンドラゴン」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。

ゲームマスターの名前、自己紹介

佐久間

初めてのTRPGは、トラベラーですね。まだ、TRPGが日本では無かった時代で、どういう風に遊ぶものか手探りだった思い出があります。

システム名、システムの紹介

サー・アーサー・ペンドラゴンRPG

基本システムはケイオシアムベーシックですが、INT が無い仕様になっていて、代わりに感情値を使うルールになっています。
これだけだと分かり辛いかもしれませんが、何か行動する場合に見合った感情値の判定に成功しなければ、思う通りの行動が出来ないルールです。
まあ、その辺まで含めてロールを楽しむゲームだと思います。

対応可能プレイヤー数

3~5

TRPG初心者対応可否

基本、ロールを強要しますが、演技を楽しむ姿勢があれば初心者も歓迎します。
逆にロールが苦手な方はご遠慮願います。

システム初心者対応可否

多分、遊んだ事のあるプレイヤーがほとんど居ないでしょうから、対応致します。

プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)

使用ダイスは、6面×10、20面×1あれば大丈夫です。

使用ルールブック

日本語正規版は存在しないシステムですので、同人翻訳版を使います。
たしか、4版だったかな?

キャラ作成、持込可否について

当日作成いたします。
持ち込みは、あるならば当日見せてもらってからの可否になります。

シナリオ名、シナリオの出典

自作シナリオです。

シナリオのあらすじ

基本的に騎士道とロマンスを楽しむゲームですので、今回はトーナメントのシナリオをやります。
一本道なシナリオですので、話自体は単純にしてあります。
なので、とことん中世の騎士をロールプレイしてください!

注意事項など

臭い台詞や女性を口説く事に耐性の無い方は、十分御注意下さい。
システムの都合上、耐性の無い方には対応いたしませんので…。
それから、基本的に中世時代のお話ですので、ファンタジー物のTRPGとは違い魔法等の要素はプレイヤー側にはほとんどありません。
間違ってもゲームスタートから魔法のポーションを買いに行くなどの、ファンタジーRPG的な事はなさらないでください。