2015年12月27日(日)年の瀬コンについて、津山さんより「マギカロギア」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。

ゲームマスターの名前、自己紹介

津山と申します。
TRPGは今年始めたばかりのペーペーです。
今まではエリュシオン、ビギドルばかりGMをしていましたが、今回は自分の幅を広げる意味でもチャレンジを。
……来年は冒企ゲー以外にもやれるようになりたいものです。

なお、年末年始は元日以外仕事です……。
毎年(往復のどちらかは)欠かさず見ていた箱根駅伝が来年はリアルタイムで見れないのが悲しい。

システム名、システムの紹介

魔道書大戦RPG マギカロギア

プレイヤーは魔法使いです。
そしてこの世界における魔道書は、生き物です。
知性と意思があり、例外なく危険です。
その中でも特に邪悪とされる〈禁書〉は、魔法災厄を引き起こし、人に害を成します。
貴方たちは日常世界の裏側で、世界中に散らばってしまったこの〈禁書〉を回収するために活動します。

対応可能プレイヤー数

3~4人

TRPG初心者対応可否

可能です。GMもペーペーです。
但し若干クセの強い世界観の為、ハッピーエンド至上主義の人は注意。

システム初心者対応可否

可能です。

プレイヤーが使用するダイス

6面ダイスを4~5個程度使用します。

使用ルールブック

基本ルールブックのみ使用します。
サマリーもご用意しますので、ルルブをお持ちでない方は不要です。

キャラ作成、持込可否について

当日作成します。

シナリオ名、シナリオの出典

『除夜の鐘が止む前に』(自作)

シナリオのあらすじ、注意事項など

年の瀬になった頃、人が急激に老い朽ちるという魔法災厄が発生。
それを引き起こしている禁書を回収するために、魔法使いたちは街へ向かいます。
魔法災厄の裏側では、幾つかの思惑が交錯していて……?

日常における貴方たちの「名前」とは、かりそめのもの。
魔法使いとしての名前、「魔法名」がまた別にあります。
魔法戦においてはこの魔法名も名乗るのがルールである為、RP的に中二病が好きな人にはおすすめです。

システム自体は結構ダークなコンセプトですが、今回はライトめにしたつもりです。
もちろん、実際どうなるかは皆様次第ですが。

シナリオの特性上、一人は「表の顔」が高校生のPCがいるといいかと思います。
なお、あくまで表の顔ですのでメタデータ的には影響はありません。