2015年11月8日(日)DAC TOHOKU 後夜祭について、斉藤克己さんより「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。

ゲームマスターの名前

斉藤克己

ゲームマスターの自己紹介

ファンタジーとかホラーとか好きなおっさんです。マスタリングはどっちかというと淡々と進行するタイプ。システム選定は流行り廃りとか関係なく行うので、いきなり古いマイナーなものを持って来たりする性癖があります。でも今回は結構最近のものです。

システム名

アドバンスト・ファイティング・ファンタジー

システム紹介

イギリスの同名ゲームブックシリーズのルールをテーブルトーク化した「ファイティング・ファンタジー」をさらに調整したルールです。元々ゲームブック用のルールなだけに非常に簡潔ですが、独自の要素を持ち合わせた少々毛色の変わったファンタジーRPGです。このシステムにおいてはGMはディレクター、PCはヒーローと呼ばれます!

対応可能プレイヤー数

3~4人

TRPG初心者対応

システム初心者対応

使用ルールブック

ルールブック上・下巻
ファイティング・ファンタジー ルールブック(シナリオ収録)

使用ダイス等

6面ダイス2個

キャラクター作成

当日作成していただきます。

シナリオ名

「シャグラッドの危険な迷路」(既成)

シナリオあらすじ

ブラック・エルフの老女であるシャグラッドは、宝物があるという迷宮のある土地を買い取ったが、戦士でもない自分が自ら探検するわけにもいかない、そこで彼女は冒険者を雇い、分け前をもらう代わりに自由に迷宮を探検させることにした。

というわけで、全編ダンジョンものです。とはいえ能力値が高ければ自動的にクリアできるものではなく、プレイヤーが頭を捻るイベントもあり、一筋縄ではいかないダンジョンとなっています。